六角東屋を作ろう 8
六角東屋を作ろう 7
追記※『この塩ビシートを貼るのは失敗でした。 風雨と紫外線でぼろぼろに
なってしまいました。 真似しないでください。』
コンパネは張れたのですが、さあて、屋根の仕上げはどうしよう・・・ ちゃんとした屋根にするなら、コンパネの上にアスファルトルーフィングという分厚い油紙のようなものを貼り、その上に屋根材を貼っていくわけですが、この大きさのにもなれば材料だけでも馬鹿になりません ※18平米もあるので下手をするとこれまでに使った材料代をも越える金額になってしまいます。
コンパネに塗装だけで済まそうかとも考えていたのですが、折衷案が見つかりました。 それがあぜ際シートというもので、田んぼのあぜの補強につかわれるもので塩ビのシートです。 0.4mm厚 350mm×50mで1980円 (安い!) これをコーキングでシールしながら貼っていくことにしました。
この塩ビシートがどのぐらいの耐候性があるかは未知数ですが、コンパネに塗料だけよりはかなり長持ちしてくれないかなと期待しています。
先日作った長椅子を連結して、シートのカッティング台とします。 寸法を測っては切り出して貼っていく繰り返しです。
今日は半分ほど貼れました。
六角東屋を作ろう 5
コンパネを張り始めます
正しく揃えたつもりでもコンパネの端が不ぞろいになったりしてしまいます。3面目を張る頃になってやっと原因が判明。調整の仕方がわかったという間抜け。後でのこぎりで調整しないとしかたないな。
半分ほど張り終わった様子。
もうすぐ張り終わり・・・ なんですが、中心付近の小細工が残ってしまいます。
六角東屋を作ろう 2
梁と棟のモジュールが組み終えたら基礎の上に立てるわけです。こういうときにはクレーンかユニックでもあればいいのですがDIYではそんな機械を使う予算がありません。 そこはなんとか知恵で勝負します。
最初に対角の二組の柱、棟モジュールを中央の六角モジュールに仮止めします。
柱の根元は基礎ブロックの羽子板にボルトで留めます。 なんとか人力で持ち上がる重さですので、すこし持ち上げては脚立や木材で支えます。 段々と高くしていきますが、背の高さより上げるのは困難ですので、ロープを軽トラで引っ張って持ち上げました。 引っ張りすぎると軽トラの方に倒れてきますので、あらかじめ足元に仮の支えを取り付けておいて軽トラ側にも倒れないように工夫をしておきます。
なんとか立ち上がりました。