六角東屋を作ろう 8

屋根の塩ビシートもまだ貼り終わっていないのですが、天気が悪くて進められません。仕方なく、スピーカと照明を付けました。

スピーカはRAMSAのPA用です。 これヤフオクで3本セットで落としました。 (去年の話) 音質的には期待していなかったのですが、悪くないです。 PA用ということで中音域がメインで上、下はだら下がりな特性かと思っていたのですが、そんな事は無く、測定してみても下は100Hzぐらいまでフラットに出ています。 なかなかグッド!

照明はクリア電球にしてみましたが100W3個ではちょっと明るさが足らないかな? 真っ暗になってからもう一度点灯してみることにします。


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BBQ用テーブルを作ろう

六角東屋を作ろう 7

追記※『この塩ビシートを貼るのは失敗でした。 風雨と紫外線でぼろぼろに
なってしまいました。 真似しないでください。』


コンパネは張れたのですが、さあて、屋根の仕上げはどうしよう・・・ ちゃんとした屋根にするなら、コンパネの上にアスファルトルーフィングという分厚い油紙のようなものを貼り、その上に屋根材を貼っていくわけですが、この大きさのにもなれば材料だけでも馬鹿になりません ※18平米もあるので下手をするとこれまでに使った材料代をも越える金額になってしまいます。

コンパネに塗装だけで済まそうかとも考えていたのですが、折衷案が見つかりました。 それがあぜ際シートというもので、田んぼのあぜの補強につかわれるもので塩ビのシートです。 0.4mm厚 350mm×50mで1980円 (安い!) これをコーキングでシールしながら貼っていくことにしました。

この塩ビシートがどのぐらいの耐候性があるかは未知数ですが、コンパネに塗料だけよりはかなり長持ちしてくれないかなと期待しています。

先日作った長椅子を連結して、シートのカッティング台とします。 寸法を測っては切り出して貼っていく繰り返しです。

今日は半分ほど貼れました。


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BBQ用テーブルを作ろう

六角東屋を作ろう 6

今日は専念できなくて、思ったほど捗りませんでしたが、なんとか中央部のコンパネ張りと防腐剤の重ね塗りをしました。

下から見たところ・・・ 光が漏れている所はご愛嬌 塩ビシートを張るので光の漏れと雨漏りはしないハズ。
なんか幾何学的模様が美しいなあと日陰に座ってしばらく眺めておりました。くらげのような・・・ UFOの底のような・・

雨が降る前に雨仕舞いできるかな?

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六角東屋を作ろう 5

コンパネを張り始めます 

正しく揃えたつもりでもコンパネの端が不ぞろいになったりしてしまいます。3面目を張る頃になってやっと原因が判明。調整の仕方がわかったという間抜け。後でのこぎりで調整しないとしかたないな。

半分ほど張り終わった様子。 

もうすぐ張り終わり・・・ なんですが、中心付近の小細工が残ってしまいます。

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BBQ用テーブルを作ろう

六角東屋を作ろう 4

破風板をとりつけますと六角形が引き立ち、グッと締まって見えます。 v_(^_^)

続いて、中央よりの梁を取り付け、コンパネが乗る根太をつけますが、微妙な斜め調整切りが多く、すこし削っては取り付けてみて、また調整と、1本つけるのに数回も脚立の上り下りを繰り返さなければなりません。

これはかなり疲れました。 なんとか3本の根太をつけましたが、まだ15本同じ作業の繰り返しです。いったい何回脚立の上り下りを繰り返さなければならないのか・・・・ 

コンパネを貼り始めるにはまだまだのような感じです。  気合だ!

続く

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六角東屋を作ろう 3

なんとか柱が全て立ちました。

午後からは梁とスジカイを現物あわせで加工して取り付けていきます。 日が暮れるぐらいのタイミングでなんとか全て取り付け完了しました。 

「下げ振り」で垂直を調整をするのですが、四角い建造物とは違いそれぞれの柱と棟の長さの誤差や基礎の高さの誤差などのトータルのバランスで成り立っているため、調整が困難です。すこしトライしてみましたが、「こちらをさわればあちらが傾く」の連続でしかたなく、現状であきらめています。 ここらへんはプロならしっかり調整するのでしょうね。 (しょうがない)

次は破風板と根太を取り付けて屋根部にコンパネを貼る事になります。


続く

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六角東屋を作ろう 2

梁と棟のモジュールが組み終えたら基礎の上に立てるわけです。こういうときにはクレーンかユニックでもあればいいのですがDIYではそんな機械を使う予算がありません。 そこはなんとか知恵で勝負します。

最初に対角の二組の柱、棟モジュールを中央の六角モジュールに仮止めします。

柱の根元は基礎ブロックの羽子板にボルトで留めます。 なんとか人力で持ち上がる重さですので、すこし持ち上げては脚立や木材で支えます。 段々と高くしていきますが、背の高さより上げるのは困難ですので、ロープを軽トラで引っ張って持ち上げました。 引っ張りすぎると軽トラの方に倒れてきますので、あらかじめ足元に仮の支えを取り付けておいて軽トラ側にも倒れないように工夫をしておきます。

なんとか立ち上がりました。

続く

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